呪咀をするときに、相手が強大すぎる場合があります。
どうやっても勝ち目がないという場合です。
その時のために呪詛があるのですが、うまくいかない時もあります。
でうまくいかない時に、どうするかですが
うまくいかない時どうするか
1つの案は、その場から離れることです。
ここで離れるコツがあります。
その場から離れるには、あなたの中に離れる方法がアイデアがないことが多いです。
そんな時は他者を頼りましょう。
他の人に助言をもらいましょう。
うまくいってる人を真似してみましょう。
可能であれば、サポートしてもらうのもありです。
一人で頑張りすぎないこと
何が言いたいかというと
一人で考えすぎないで、サクッと周りを頼ろうということです。
一人で呪咀してうまくいってればいいですが、なかなかうまくいかないこともあります。
うまくいかない時に一人でひたすら頑張るのも手ですが、
現実的には他の人を頼った方が早いことが多いです。
「一人でやらなきゃいけない」道徳が発動する
ここで他の人の頼るのが苦手な人が多いのです。
これまた学校教育の変な道徳です。儒教の道徳かもしれません。
学校では「一人でできるように、ならなきゃいけない」ということを教えられます。
そしてそれを忠実に守ってる人もいます。
大抵どこかで限界が来ます。
なぜなら社会というものは、協力しあって成り立っているからです。
一人だけでなんとかなるような、ものではないからです。
社会という言葉通りです。社会=「社(むら)で会う」わけです。
みんなであって、それぞれ役割分担しながら、社会を作ってるわけです。
人が集まれば、それは小さな社会と言えます。それを場とも言います。
呪咀の最終ゴールは、場のルールの書き換えです。
ただ、場のルールを書き換えるのは、結構難しいです。
その場合は、呪咀は特定の相手に対する、攻撃です。
道理を外した者への呪咀です。
どちらにしても、あなたは場の中にいます。
そして場の中のルールに従っています。
場の中のルールや考え方に染まっています。
知らず知らずのうちにです。
そして得てして、場のルールの書き換えや、相手をギャフンと言わせることは、
場の中では難しくとも、
場の外にはたくさんの方法があります。
それは場の中にいるあなたには、思いもよらない方法です。
ちょっと例を挙げると
学校といえばでいじめられたとします。
で学校に行かなきゃいけないという前提があるとします。
その子は、学校という中で頑張って解決しようとします。
でも親に相談したら、
学校行かなくていいよ一言で、解決してもらうことがあります。
つまり学校という場を、絶対的なものとしている子供と
学校というものを、社会全体の中の1つの場に過ぎない、他にもたくさん場はあるということを知っている大人との違いです。
今は子供と大人の例だったんですけども。
実は大の大人でも、自分が属している場に対しては、
子供のように盲目であります。
SNSの時代
幸いなことに私たちは、SNSの時代に生きています。
これが江戸時代だったら、農民は一生農民です。
生まれた村で生きるしかありません。
昭和の時代はまだそういう雰囲気がありました。
ところが今はSNSがあります。
場の外部の世界が、簡単に繋がることができます。
SNSから、場の外部の世界のヒントを得ることが、たやすくなっております。
どうぞ有効に活用してみてください。
補足 SNS利用上の注意
SNSには有益な情報もありますが、あなたを傷つけるような情報もあります。
そういうのは片っ端からミュートやブロックしましょう。
あなたを尊ばないような存在たちは、無視して構いません。
エネルギーがもったいないです。
もしも調子が良かったら、そういう人と試しに対話してみてください。
遊び感覚でできるぐらいになったらで構いません。
でも基本はスルーです。
自分自身を大事に大切に扱ってください。
みんな正しい間違ってるでジャッジしていることが多いです。
特ににTwitterは。
ただTwitterが一番外部に開かれて、新しいものに出会える場でもあります。
Twitterは、呪詛があふれ返っております。
これは言遍の呪詛ですから、悪口罵詈雑言ですね。
一方で、新しい世界もあふれてます。
色々実験しながら、うまくいくやり方を探してください。
そしてきつい場合はさっさと離れましょう。
そんなつもりでSNSはやりましょう。
一人でやらなきゃを、離れる
やり方は色々あります。
一番言いたかったことは、「どんどん周りを頼りましょう。外部に助けを求めましょう。外部に助言をもらいに行きましょう。」ということです。
全部一人でやる必要なんて全然ありません。
SNSもあります。公的なサポートもあります。
友人や知人も助けてくれるかもしれません。
「全部で1人でやる」という変な道徳は忘れてください。
その上で、どうぞ思い切って呪咀をやってください。
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