古事記

見えない世界

呪咀をするということは
呪咀に興味があるということは

見えない世界に興味があるということです。

そして見えない世界にも様々ありますが、
一番深いところには神話の体系があります。

神話体系

日本の神話の体系は、古事記に書かれてます。

だから、見えない世界を操るものとして、古事記を入手しましょう。

別に読まなくてもいいです。

ただ、日本という国の神話体系の本を、所有しておくことは、
どこか深い部分で、呪咀へ効果があるかもしれません。

呪咀への効果

呪咀に効果があるかどうかはわかりませんが、間違いなく言えることは、無意識はわかってます。
古事記を所有しているという自己認識事実が、あなたの無意識の器は大きくなります。
ぱらぱらと目を通すだけでも、無意識と意識のつながりはアップします。
じっくりと読み、神話の体系とつながるようになれば、呪咀にも効果があるでしょう。

合理的思考が壊され、神話的世界観が設定されるので、見えない世界への認識はアップデートされます。
その分、呪咀にも影響が出て来ると考えるのが、自然です。

不思議なことは起こらない、見えない世界はないということは、現在の科学的思考が発達した社会では、深くたたき込まれてます。
そのため、呪咀をするときにも、ブレーキが発生してることがあります。
例えば、「相手と離れたところで、呪咀して届くなんて、合理的でないな」と思ってしまいます。
その思考が、呪咀の効果を半減させます。

古事記の力

古事記はその合理思考を止めてくれます。
もともと人間が持っている、神話体系とつながることを、自然なものとして、受け止めれるようになります。(意識ではわからなくとも)

無意識と仲良くなれば、その分、呪咀に効果はでるでしょう。

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