呪詛をやる上での注意点です。
このサイトでは散々、呪咀をやるべきだと伝えています。
道に外れたものは呪咀していい
呪咀するべきだ
(ここで言う道とは、老子のいう道です。儒教の道徳ではありません)
何度も述べています。
がこれは方便です。
本当の本当は、やってもいいしやらなくてもいいのです。
自由です。
ただ私が、受賞を進めているのは。
日本の多くの人が、儒教の道徳にやられて、呪ってはいけないと勘違いしているからです。
そのバイアスを解きたいために、あえて「呪うべきだ」みたいな言い方をしてます。
やってもいいし、やらなくてもいいし、自由です
ただ実際呪咀するとなると、呪ってる瞬間は、あまり健全とは言えません。
もしも周りの人が見たら、大丈夫と思われるでしょう。
もちろんそれだけの気持ちがあるので、全然構いません。
ただ、現実問題、呪ってる状態はあなたの体に悪影響を及ぼします。
心や人間関係にも悪影響を及ぼします。
そこら辺うまく切り替えることができればいいのですが、
(つまり守破離の離ができればいいのですが)
うまくできないと、自分が大事にしてるものや人に、悪影響が出てきます。
もちろん自分自身には影響が出ることもあります。
もしもそうなったら、やめてもいいです。
一時的に休んでもいいです。また元気が出てきて再開するのもありです。
きっぱりやめるのもありです。
自由なんで好きにしてください。
ここでまたね変な学校道徳の呪いが発動する人がいます。(儒教の呪いかも)
「始めたら最後までやりきりなさい」道徳が発動
そうです、これです。
「途中でやめるなんてダメね。」
「最後までやらないとダメだよ。」
こう教えられて大きくなった人もいると思います。
この道徳を呪咀に当てはめるわけです。
呪咀がうまくできてればいいんですけど、
うまくできてない時に辛くなった時に、
「最後までやらないといけない」と思い込んでると、
止められなくなってしまうことがあります。
好きにしていいです
やめてもいいですから。
やってもいいですし。
自由です。好きにしてください。
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